プロフェッショナル・アクシスメソッドとは？

プロフェッショナル・アクシスメソッドで形成された中心軸の強度は、言葉では説明不可能なレベルにまで到達し、圧倒的な身体能力が身につくので

プロ選手、またはプロを目指すトップアスリート専用のアクシスメソッドになります。

多くのアスリートは、競技のパフォーマンスを上げるために必要な走りこみや筋トレを行って身体能力を高めようと努力し、実際の競技の動きの中で、繰り返し反復練習をしてベストパフォーマンスを身体に覚えこませていきます。しかし、どんなに激しい練習を繰り返しても、身体能力が低く、自分が理想とするように身体を使えていなければ、結果には結びつかないものです。

もともとセンスが良く身体能力が高い人や、長年の努力によって高い身体能力を培った人は、自分が理想とする動きを繰り返し練習するので、より質の高い練習ができ、どんどんパフォーマンスがアップしていきます。

つまり、トップアスリートになるためには、身体能力の高い身体で、質の高い練習をする必要があるのです。

この身体能力の部分を圧倒的に高めるのが、プロフェッショナル・アクシスメソッドになります。

プロフェッショナル・アクシスメソッドは関節にも軸が入る

構造的に関節は、動かすことが目的に作られているので、ある方向からの外力に対しては弱い特徴があります。例えば、コンタクトスポーツで横から膝に衝突されると、半月板や靭帯を損傷してしまうようにです。しかし、予防しようにも関節の周囲の筋肉を強化して安定させることしか出来ないのです。だから、一度、関節を痛めてしまうと生涯、悩まされ続けることも少なくありません。

プロフェッショナル・アクシスメソッドは関節の可動性を阻害すること無く、軸が入り強化されます。ですから、怪我の予防だけでなく、リハビリとしても高い効果が期待できるのです。

しかも、辛いトレーニングをするわけでもなく、施術はほんの数分で・・・。

実際にプロフェッショナル・アクシスメソッドを受けたラグビー選手の動画がありますのでご覧くださいませ。

※奈良県の「ヒラキ整骨院様」から動画をお借りしています

アクシスメソッドによる効果

１．技術を習得するのに必要な、動きのコツが掴むのが早まる！

同じ指導を受けて同じ練習量をこなしても、早く上達する人と、そうでない人がでてきます。この差は、「運動神経やセンス」によるものであり、早く上達する人は動きのコツを掴むのが上手く、身体の連動性や効率のいい身体の使い方を自然と身に付けているものです。

アクシスメソッドで中心軸が形成されると、体幹や下半身が安定してくるので、必要のない無駄な力が入らなくなります。また、身体の使い方が大きく変わり、動作のコツを掴むのが早くなるので、短期間で技術の習得が見込めます。

ですので、小学生～高校生の成長時期にアクシスメソッドを行っていくことが、飛躍的な運動能力アップに繫がるのでオススメです。

「アクシスメソッドはゴールデンエイジに効果的」も合わせてお読み下さい。

２．イメージした通りの動きができる

上手い選手を見て観察し、いいイメージを作っても、実際にプレーをすると、その通りにはなかなか出来ないものです。アクシスメソッドで中心軸が形成されると、コアマッスルとアウターマッスルを含めた全身の筋肉が上手く連動して動かせるようになるので、自分がイメージした動きを再現しやすくなります。

それは「理想のフォーム」に近づくことでもあるのです。中心軸がない状態で練習するのと、アクシスメソッドで中心軸を形成してから練習するのとでは明確な差が生まれる事になります。

３．無意識に必要な部分が使えるようになる

練習では意識して気を付けていることでも試合になれば、そこをいかに無意識下に落とし込んだ状態で身体を使えているかが試合で結果を出すためには重要な部分になります。

意識して身体を動かした場合、どうしても力が入りすぎてしまいスムーズな動作がおこなえず、パフォーマンスの低下につながってしまいます。だから、パフォーマンスを上げるためには、「無意識下でに落とし込んでやれるか」とういのがキーになるのです。

アクシスメソッドで中心軸が作られると外的な力に対して無意識に反応出来るようになります。それは身体が瞬時に必要な部分に力を入れたり、又は逃したりすることができるというわけです。それによって、無駄な力が入らなくなり、しなやかに身体が使える様になります！

４．フォームが綺麗になる

どのような競技でも、トップアスリートは筋肉がスムースに連動しているのでフォームに無駄がなく綺麗なものです。筋肉の連動が使えていない状態で練習を繰り返しても、間違ったフォームが身体に刷り込まれていったり、無理な動作に繫がるため怪我をしやすくなります。

アクシスメソッドで中心軸が形成されると全身の筋肉の連動性が高まるので、無駄な力が抜け、スムースに動かせるようになります。中心軸を入れてから練習を繰り返すことで、理想的なフォームを短期間で身に着けることができるし、フォームの改善がしやすくなります。

 ５. パワーやスピード、柔軟性などの向上

筋肉がスムースに連動するようになるということは、例えば、これまで１～３つの筋肉で動いていた動きを、１０や２０コの筋肉を使って動くようになるということ。１～３つの筋肉で動くより、１０、２０コの筋肉で動く方が圧倒的にパワーはアップします。

もちろん、スピード、柔軟性、可動域などでも同じことが言えます。また、複数の筋肉が連動して動くようになると、ひとつの筋肉にかかる負担も少なくなるため、スタミナが高まります。

６．怪我のリスクの軽減

アクシスメソッドで中心軸が形成されると自然に筋肉の連動が起こるので、特定の筋肉にだけ負担や疲労が集中することがなくなります。また、身のこなしが柔らかくもなり強くもなるので、コンタクトし転倒した際にも怪我のリスクが軽減できます。

これからはポテンシャルを高めてから練習する

これまでの常識は、全ての競技において、運動能力を高め中心軸を作るために練習やトレーニングを行っていました。

しかし、これからは中心軸を作って運動能力を高めてから、練習やトレーニングをする時代です。

アクシスメソッドで中心軸を形成し、全身の筋肉を連動させ、最大限にポテンシャルを引き出した状態で練習を繰り返すことで、ネクストステージへの近道になります。

アクシスメソッドの真髄！

プロフェッショナル・アクシスメソッドを体感せよ！！