アクシスメソッドをお子さんに受けさせようかお悩みの親御さんへ

アクシスメソッドをお子さんに受けさせようかお悩みの親御さんへ

お子さんの素晴らしい未来のために・・・是非 一読してください!

日々、練習に励んでいるお子さんをお持ちの親御さんへ

ホームページを御覧いただきありがとうございます。

社団法人アクシスパワーマスタリーメソッド協会 公認マスタートレーナー 茆原 陽志です。

皆様にアクシスメソッドを御提供させて頂くにあたって、アクシスメソッドマスタートレーナーとしての立場だけでなく、私にも最愛の息子がスポーツをしているので、親の目線からも一緒に考えていきたいと思っております。

アクシスメソッドのような実践的に身体能力を高める施術というのは、これまでに全くと言っていいほどありませんでした。ですから、施術を受けるかどうか心理的にブレーキがかかってしまう方も少なくないでしょう。ですから、この先は、お子様の将来を見据えた上で、読んで頂けると共感して頂ける部分もあるかと思います。

単刀直入に申し上げますと、私がアクシスメソッドを通して御提供させていただきたいのは、ただ単に身体能力を高めるということではなく、アクシスメソッドで部活やスポーツの目的を達成することにあります。

部活やスポーツをする目的

親御さんからみて、部活やスポーツをする目的とは何なのでしょうか?

「レギュラーを目指す」、「全国大会に出場する」、「最後までやり遂げる」、「プロ選手やオリンピック選手になる」、この様に人によって様々な考えがありますが、これは、目的ではなく目標になるかと思います。

私は、根底にある部活やスポーツを通しての目的というのは、お子さんの「人格形成」のためであると感じております。

例えば、「勝てるためなら何でもやってもいい」という考えで、反則ギリギリの行為や審判の目を盗んでラフプレーする。それでも「勝てばいい」という考え方は根本的に間違っていますよね。

本来の目的である人格形成に必要なことは、部活やスポーツを通して、様々なことを勉強することです。つまり、社会に出て一人前の人間としてやっていける根本を学ぶ場として部活やスポーツがあるわけです。具体的に社会に通用する人格を形成するためには、3つ大切なことがあります。

人格形成に必要な3つのこと

1.辛抱する力

何事においても忍耐することが必要です。

例えば、コンビニのレジでなかなか精算が進まず並んでいたとして、これぐらいのことでも辛抱できずに文句を言ったりするようでは、社会に出てから何かを成し遂げるとか、何か人様の役に立つとか、他人に喜んでもらえる様な人間になれるわけがありません。

部活やスポーツの練習というのはある意味、単調な事を反復することもありますし、チームプレーでは、自分が納得できないようなことを要求されることや指示されることも多々ある厳しいものです。そういう中で、部活やスポーツを通して、辛抱していく力が身についていきます。

2.目標に対して、それを達成するための計画を立てる能力

例えば、「全国大会に出場する」「レギュラーに選ばれる」「プロ選手になる」など目標は人によって様々です。このような目標を立て、チームであればで自分の役割を理解した上で、「何をしていくべきなのかを考えて計画を練っていく」という能力を身につけることです。

3.自分で考える力を身につける

目標を立てて計画を練ったとしても、思い通りにはなかなか進んでいかないものです。時には思わぬ怪我をしてしまうこともあるでしょうし、自分で決めた期間までに、一定のレベルに到達できないこともあります。重要なのは上手くいかなかった時に、考えて計画を変更したり、練習の取り組み方や方法を考えるという力を身につけることです。

企業がなぜ部活やスポーツで結果を出した人や、高学歴の人を欲しがるのか?

残念ながら、どんなに部活やスポーツで結果を出した人や高学歴の人でも、就職して即戦力にはならないものです。

しかし、なぜ企業が部活やスポーツで結果を出した人や、高学歴の人を欲しがるのでしょうか?

それは、社会に出て必要な人格形成が身についているからです。就職してすぐでも、慣れない環境や人間関係の中でも辛抱していけますし、地道に計画を立てて、実行するために自分で考えて工夫し行動する能力が備わっているので、そのような人材を企業は必要としているのです。

学生時代、他のみんなが遊んでいる時期に、一生懸命辛抱して練習に励んだり、努力して勉強したりしていたその部分を、企業は評価してくれるわけです。

何事においても根底に「自信」があるのかどうかが重要になる

部活やスポーツを通して人格形成に必要な「辛抱する力」「目標に対し計画を立てる能力」「自分で考える力」というこの3つを身につける上で最も必要なベースになる部分があります。

それは自信です。

「自分にはできる」という自信があるから、辛い練習も辛抱して耐えられるし、目標を立てて計画を練ってコツコツ取り組んでもいけるのです。

「自分には絶対に最後はできる」という自信があるから、上手くいかなかった場合でも、改善して工夫をしながら前に進んでいくことができるのです。

アクシスメソッドは「自信」をサポートする

アクシスメソッドを受けると身体能力が高まります。しっかり練習をすれば、先月できなかったことが今月できるようになる。もしかしたら、アクシスメソッドを受ける前は1ヶ月で1しか上達しなかったものが、アクシスメソッドを受けると、1ヶ月で3とか4上達できることで、「オレってやったらできるじゃん!」と、どんどん自信がついてきます。こうして自信を持つから部活やスポーツの目的を達成していくことができるようになるのです。

つまり、部活やスポーツを通して、自分に自信を持ち人格が形成されていくわけです。

ですから、お子様にアクシスメソッドを御提供させていただくのは、身体能力を高めて、ただ単に試合に勝ったり、いい成績を出すことではありません。

部活やスポーツの目的を達成して、しっかりと人格を形成し、将来、世の中に出てからも何かを成し遂げたり、人様の役に立つ人間になるための「自信」をサポートさせていただいていると自負しております。

まとめ

社会に出ると、学生の頃とは基本的にルールが違います。ルールが違うので、特に20代前半は戸惑ったりとか、行き詰まったりとかします。そんな時にでも、しっかり辛抱して環境に対応するように努力するとか、そのような環境でも、目標を立ててコツコツ実行していく、そして、上手くいかなっかたら自分でしっかり考えて改善をしていく。そうやっていくことで、立派な社会人になり、責任を持って何かを成し遂げるような大人になっていくわけです。

その根底にある自分に対する「自信」をアクシスメソッドを通して御提供させていただきます。

社会に出るまでの学生の期間は非常に重要な時期になります。部活やスポーツの経験が、将来、役立つための実りの多いものになるように願っております。

 社団法人 アクシスパワーマスタリーメソッド協会 公認マスタートレーナー 茆原 陽志

 

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

The following two tabs change content below.
エフカイ整体院 院長 茆原陽志

エフカイ整体院 院長 茆原陽志

神奈川県藤沢市 エフカイ整体院の院長  茆原陽志です。社団法人アクシスパワーマスタリーメソッド協会 公認マスタートレーナーです。当院はボキボキしない腰痛専門の整体院として、長く患っている慢性腰痛、坐骨神経痛の方が多く来院されています。また、整体施術のみならずアクシスメソッドでアスリートもサポートしています。 高校時代は野球部に所属。関東ベスト4,夏季西東京大会ベスト4の球歴あり。現在は草野球、サーフィンなどを楽しんでいます。
PAGE TOP