アクシスメソッドのピークは?
アクシスメソッドを受けると、ほぼ全ての人が、その効果を実感できるので、それがピークだと誤解されやすいのですが、実は、その効果は受けた直後が身体能力のピークではありません。アクシスメソッドを受けることで、神経ブロックが外されます。その状態で身体を動かすことで、神経の流れがどんどん良くなっていきます。つまり、アクシスメソッドを受けた後、身体を動かすことで効果は高まるのです。その身体能力がピークになるのは、受けた日から約3~7日後になるので、試合に向けてアクシスメソッドを検討される場合は、7~10日前に受けられることが望ましいでしょう。
更に、継続しながら体を動かすことで、到達地点は高まる
アクシスメソッドの持続期間は1ヶ月です。アクシスメソッドを受けた状態でしっかり練習に取り組んで、1ヶ月後にまたアクシスメソッドを受けて、練習をするということを繰り返すことで、身体能力はどんどん高まり到達地点も伸びていきます。
アクシスメソッド後は調整が必要
アクシスメソッドは急激に身体能力が高まるのですが、その反面、今までの頭でイメージした動きよりも、実際の動きの方が素早くなることがあります。そのため、試合前日にアクシスメソッドを受けるのではなく、7~10日前に受けて、その間にしっかり調整する時間を設けるようにして下さい!
各競技でパフォーマンスを高め成績を向上させるためには?
1.Learn(学ぶ):強くなるために必要な要素を習い覚える
理想のフォームや技術、そのための知識、試合運びなど必要な要素を習い覚える。
2.Practice(練習する):練習によって筋肉の能力を高める
パワーやスピード、持久力など競技に必要な筋肉の能力を高める。
3.Functional(機能的):筋肉を機能的に働くようにする
身体機能を高め、全身が中心軸を備え、筋肉をより機能的に働くようにする
1.Learnと2.Placticeは、選手とコーチやトレーナーが共同で行うことで高めることができました。
しかし、3.Functional(機能的)の部分はコーチやトレーナーが教えることができず、これまで選手のセンスやイメージ力、感性に任せられてきました。
アクシスメソッドはFunctional(機能的)をサポートします
どんなに優れた指導者もFunctionalの部分は、教えるのが困難で、個々の才能や能力に委ねられてきた問題でしたが、アクシスメソッドはスポーツを行う人が抱えてきたその問題を解決できる革新的なメソッドです!
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